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風邪を引いたら人にうつして治すことにしています
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今日学科試験を受けてきたのですが4点足りずに落ち込んでいる私ですorz

というわけで今日はちょっとした考察でもしようかな~と思います(ぉ まぁ考察というか私的な疑問的なものでもあるんですけどね。

最近のCDは売り上げが落ちてきており、ファイル共有ソフト等が原因と某音楽の利権団体が騒いでいるわけですが、ホントにファイル共有ソフトだけが原因だな分けないと思うんですよね。

当然ながらファイル共有がその要因であるとしてももっとも大きな要因として歌い手の歌の質の低下が考えられるんじゃないかな~と思いますね。

質の低下してるのになぜCDが出せるかというと、当然ながら歌番組にでる、CDのCMを流すという音楽に関係することではない別のところに力を入れていると思います。
誰かとは断定しませんが、○○カッコいいなどといわれるファッション雑誌などをメインに活動していると思える某ミュージシャン、ドラマ出演のほうに力を入れてる会社のグループ、似た歌詞を書き続ける多くのミュージシャンなど多くなったのではないでしょうか?

もちろんその中でも実力はある方々もいると思います。ただその歌という面では精力的に活動しているとは感じよりかは、やはりテレビ出演などのほうをがんばっているように思えますね。

ここで話は変わりますが、エロゲーの曲の販売数は年々一定をキープしている、もしくは伸びているということを聞いたことがあります。
これはオタクが多いからだ!どうせオタクが大量に買うからだろ?などの意見もあるでしょうが、まず歌の作り手が「歌」というもののみに活動しているから曲の質というものが高いからではないでしょうか?

エロゲーの曲を作っている団体をテレビで見ることはほとんどありません。ましてやファッション雑誌になんて載っていることなんてないと思います。

昔のJ-POPでは今のようにファッション雑誌などに載ったりすることはほとんどといってなく、テレビもバラエティー番組にもでなかったりしてました。

こうなってしまうとどう考えても最近の曲にいい曲というものが少なくなったということは明確だと思うんですよね。

だから最近の私はエロゲー関係の曲のCDしか買わなくなりましたね。

(私的に)エロゲー曲>J-POPだからしょうがないとは思うんですけどねぇ。

まぁこの現状が変わらない限りエロゲー曲しか聴かないとは思いますね。

…学科が落ちたのでむしゃくしゃして書いたので文節おかしいところは気にしない~(*´ー`)y- ~~



Web拍手への返信
・ハム次郎さんは家族と住んでいるのに、どうやってパソコンゲームをやっているのですか?ぼくもはにはにとか、あけるりとか、もしらばとかすごくやってみたいんですけど、家族に確実にみられて確実にひかれるのでできないです。byありのみ   はじめまして。
>>はじめまして(´・ω・`)エロゲーは基本的に自分の部屋でプレイしてますよ~。当然ながら片耳にイヤホンををさして( +・`ω・´)まぁエロゲーを家族に引かれるとあるのですが…
意外とどうにかなりますよ!(ぉ
家族にエロゲの箱を見られてもスルーされた私が断言します(死
次の日以降両親は慎重に私の部屋に入るようになりましたけどね(*´ー`)y- ~~
…あぁ死にたくなってきたorz
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もうすぐ「ToHeart2 AnotherDays」、「車輪の国、悠斗の少年少女」、「Really? Really」などのファンディスクが発売されますね。とここで、ファンディスクについて考察して見ようと思います。

かなり突然ですけどまぁいいかな(;´Д`)

ファンディスクというものは「ファンが作るCG壁紙集等の事を指していたが、メーカが自ら作ることもある。」(はてなダイアリーより抜粋)というものでありますが、現在では企業がその作品のアフターストーリー、や壁紙、攻略できなかったキャラを攻略できるようにするといったようなものになっていますね。

ファンディスクというものは、ファンが要望を出すことによりその要望を委託してメーカー側が制作するといったものが、元々のファンディスクといったものとなっていました。

そしてその元の作品をしたということを前提に作ることになり、その世界観やキャラクターなどといった設定をしらないと楽しめないというものになっており、その元である作品をプレイしてない人からすると全くといっていいほど価値のないものになります。まぁ当たり前の事ですが…

しかしそのように考えると、わざと攻略できない魅力的なキャラを作る事によってファンディスクを作ることを前提とする、ファンディスクを一枚だけで終わらせることなく、ちょっとづつ違ったシチュエーションにして変更していくことによって何回も発売するといったことは本当にファンディスクと呼べるのでしょうか。

前者は攻略できないキャラを作る事によってユーザーは要望を出すでしょうが、それは意図された要望であり、最初から製品+ファンディスクという形で売りつけようとしていているのではないでしょうか。それはファンディスクというものの形とは多少かけ離れたものの様に感じます。

また後者でも、元の作品をプレイせずともファンディスクだけでも新規ユーザーになじませることが出来るようになっていたり、何度も少しづつシチュエーションを変えるのであれば、それをまとめて一つのディスクにいれるのが本当のファンディスクの姿ではないかなとは思いますね。

企業というのはいくら利益を出せるか?というコンセプトの元にあるために、これらの手法は企業としては別にひどくはないありえる手段です。私もこれらの方法を否定するわけではありません。ただ…

ユーザーをなめすぎるとその企業から離れていくということを考えながら、メーカー側にはファンディスクというものを作っていって欲しいですね。

 

コメントへの返信

何もかもが不気味です…
明日うちのクラスで話題になることでしょう
もう少しこの情報を調べてみるとします、それでは… NAME[梁川能]
>>いじめ問題は最近やっとマスゴミにとりあげられてきたので、これからは減っていって欲しいところです。
ところで何で2通もコメントが…w

今までに過去の「名作」と呼ばれる作品と聞くと「家族計画」、「加奈~いもうと~」「cross†channnel」、「Fate」、「月姫」、「君が望む永遠」、「Air」、「kanon」etc…など人それぞれにもよりますが、これらの作品を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

しかし、現在における「名作」と言われると、それこそ人それぞれになってしまうのではないでしょうか。もしくは「名作」と言うものはないと言い切る人もいるかもしれません。まぁ私の場合は「ひぐらし」、「車輪」、「プリっち」等は上げられますが、過去の「名作」の数には及ばないのは言うまでもありません。

しかし、過去に作られた「名作」といえる時代の時よりもエロゲーメーカーというものは増えてきており、また作品に投資する金も多くなっていってます。それなのに「名作」と呼ばれる作品が少ないというのはおかしいことです。

昔ほど「名作」というものが出ない理由としてはジャンルが確立されたというものが大きいのではないでしょうか。

一昔前のエロゲーはHシーンを入れておけばいいという考えの下に作られていたのが、「kanon」というエロゲー初(たぶん)の泣きゲーとして発売されたということにより、ジャンルとしてシナリオを持っている作品「感動系」というものが出来上がったのではないでしょうか。

その「kanon」と同時期に発売された「加奈~いもうと~」などは「鬱+感動(?)系」として注目されたりと、この時期あたりからジャンル分けというものがされていき始めたものだと思われます。

また感動系と同系統であるが、何かを考えさせてくれる作品として「家族計画」などが発売されたり、伝奇ものとして同人から発売された「月姫」などが次々に発売されることにより、現在のようなジャンル分けがなされたように感じます。

そのジャンル確立によりそのジャンルとして決められた枠内で物語が進んでいくために、昔ほどのおもしろさというものが感じられないものではないでしょうか。作品の質自体は上がっているのに昔ほどのインパクトがないために「良作」にしか感じられないと思います。

新ジャンルのようなものが確立されたらいいのですが、そんな簡単に出来るわけでもないですし、これからのエロゲー業界はこのままグダグダした感じが続いていくのかな~と思う今日この頃です。

(追記)「プリミティブ リンク」のでもムービーの質の高さに驚いたΣ(´Д`lll)是非見て欲しいムービーです。

最近のエロゲーでは妹、義妹といったようなキャラは当たり前のように登場するようになり、またそのキャラとHする(近親相姦)というものが当たり前のように存在するようになりました。

一昔前からすると近親相姦はタブーであったため当然の様に出てくるのは時代の流れといったところでしょうかね。

よくある妹(義妹、etc…)とのHまでの流れとしては…

妹からの告白→妹を一人の女として見るようになる→告白を受け入れる→Hする~

と言ったのが代表的な展開といっていいのではないでしょうか?

そしてそこから家族にどのように伝えるか、もしくはそのままいちゃついたまま終わるというものが多いのですが、そのような作品をプレイした後には「やっぱりエロゲーだなぁ」と言ったような感想が出てくるわけですね。

家族に伝えるやいちゃついたままという展開はストーリーとしては感動を生みやすい、萌えたまま終わらせるといった事ができるのでそれはそれでいいとは思います。

ハッピーエンド的な終わり方で終わらせる事によりプレイヤーの気分もいいものになりますしね。ただ私的に思う事はことは…

近親相姦という行為に対する主人公が葛藤する姿というものが薄くなりつつあり、またそれに対する抵抗がなくなりつつあるのではないかということです。

エロゲーと現実を混ぜる事になりますが、妹からの告白というものをされた時点で好きであってもそれを受け入れていいのか?もしくは好きであっても断るべきなのかと迷うものではないでしょうか。

家族の一員として見る立場、一人の男として見る立場とその立場の間での葛藤というものが近親相姦における最大のテーマであると私は思っています。まぁ言ってしまえばハッピーエンド的なものとは逆なもので、思い悩む主人公というものが見たいといった感じですかね。

その思い悩んだ末にHする~というものが「やっぱりエロゲー」という感想ではなく「エロゲーだからできるもの」というように思えるものだと私は考えます。

…まぁ数作品は近親相姦で葛藤するという作品はあるとのことなのですが、作品名を知らない+最近にその手の作品がないという単なる愚痴でした('A`)

今日は帰宅途中に火事現場を目撃して結構びびった私です。

…燃えた家の方々が無事だといいのですが(;´Д`)

さて最近私がよくプレイしている同人ゲームについて少し考えようかと思います。たまには考察でもしないと単に痛いやつの日記になってしまう('A`)

まず同人ゲームとは、自分で作った作品を公開または配布、販売する人たちのことを「同人」というのですがこの際どうでもいいです(何

まぁ「同人」とは商業ではなくサークルとしての活動ということです(まぁそのままですが)。

そして同人作品の特色というのは、作品自体のコストが安い、やる気ある作品が多いなどが上げられると思いますね。

前者は元々制作費を掛けないし、人件費等のコストもかからないために自然と値段が下がることになります。これは購入意欲を促進させることになるのではないでしょうか?

そして後者は、同人作品というのは自分で作るものであるために、いわば趣味で作るということです。趣味で作るにもかかわらずやる気を出さずに作るということはあまりないでしょう。

これらが同人作品の特色といってもいいのではないでしょうか?

そして次は同人と商業を比べてみることにしましょう。同人作品と商業作品の大きな違いは…

売れる、売れないの差がはっきりすることではないでしょうか。

商業作品であるならば、企業自体の知名度がある程度あればいくらかの買い手はつくことになります。また販売促進のPRも金を掛けることができますしね。

しかし、同人作品は知名度があるところもあるのですが、逆に知名度ないところが多く、作品自体の内容で勝負しなければならないということが多くあります。PRに関しても金を掛けることなんてあまり出来ませんしね。

これが同人と商業の違いではないでしょうか。

まぁこれまでグダグダ述べておりますが、最後に言いたいのは…

同人作品にもType-moonの様にがんばってほしいなぁということです。

最近おもしろいけど物足りない感じが漂う同人作品に向けての愚痴のようにしか見えないですが…('A`)

 

Web拍手への返信

・ちゃっ○っていつすんの?多分時間合わないともうのでロムっときますwwコレはありですか?byクロっち
>>なぜに伏字Σ(´Д`lll)てかロムってても来てくれるだけでもありがたいですよ~。あんまり人来てくれないと思ってますから(´д⊂

本日のHIT数が過去最高を記録しましたo(´▽`o)うれしい反面驚きも隠せない状況ですね。

ついでにこのサイトを見た人はお気に入りに登録してくれたらもっと喜びます(死 
ていうかしてください。お願いします_| ̄|○(土下座

さて本日はいいゲームとはどんなものかというものを考えてみようかと思います。

いいものと認識するのにはたくさんの要因があるのでしょうが、私的な意見を述べさせてもらうと…

1、テキスト、シナリオが良質である
2、主人公とシンクロできる
3、好きなジャンルであること
4、テーマ性が成り立っている
5、魅力(個性)のあるキャラがいること

であると思っています。(まぁ他にもありますが大まかにということで…)

まず1に関しては別に言うことはないですね。
心理描写等がよく描けているものや会話がおもしろいもの、シナリオ自体がよかったら作品に引き込まれますからね。例としては「Dear My Friend(メーカー忘れた(;´Д`)」(テキスト)や「車輪の国、向日葵の少女(あかべぇそふとつぅ)」(シナリオ)などが上げられるのではないでしょうか?

次に2に関して言えば、まぁ当然といったら当然のことなんですけどね。
プレイヤーの意に反する行動を取ると、自分は傍観者であるということを認識させられることになるので、冷めた目線でものを見るようになりかねませんからね。悪い代表例としては「スクールデイズ(over flow)」ではないでしょうか?(いい例が浮かびませんでした(;´Д`))

そして3でもあたりまえですかね。
私は伝奇ものやシュミレーション系統が好きなのですが、もしそのジャンルが嫌いな人なら当然のことながら楽しむことなんてできるわけありませんからね。

そして私的には一番は大切だと思っているのは4ですね。
物語には起承転結で終わるようにされてますが、これにテーマ性(家族愛、信頼、人とのつながり、etc…)が付加されることによって話によっては重くなったり考えさせてくれたりするものになります。「家族計画」や「cross†channel」などがそうなのではないでしょうか?

5は当然のことなのでスルー(何 

とまぁ他にもいくらかあると思いますが大まかにこんなものではないでしょうか?

これは一個人としての考えなので他者とは違うものはあったりしますけどね。

(追記)メルブラを借りてきました。シエル先輩のコンボがよく分からないので泣きそうです(´д⊂
だれか教えてくれ~(;´Д`)

 

コメントへの返信

・幼なじみとの暮らし方のおまけがマジ怖かった・・・。ちなみに自分は10月13日が誕生日です。近いですね。byかめのこおら
>>おまけってシーン回想だと思ってましたので早速やってみたいと思います(ノ∀`)
てか誕生日ホントに近いですねぇ。10月生まれに悪い人はいないのでかめのこおらさんはいい人です(何

たまにはまじめに考察。エロゲーを購入された方なら一度は思ったことはあるでしょう。

エ ロ ゲ ー っ て 高 く な い ?

ということです。設定価格は9000円前後となってる企業が多く、実際に購入する際の値段は多少それよりも安くなっているのですが、それでも安くはありません。
ちなみにこの値段は6~7年前(以下数年前)からあまり変化していないものです。

しかし、今から数年前のエロゲーと今のエロゲーではかなり違う点があります。それはシナリオと絵以外に力を入れているという点です。

例えば特典。数年前のゲームに初回限定サントラ、テレカなどは着いてきたでしょうか?また音楽は自分の企業で作るのではなくI'veなどの音楽専門のところに注文するといったものが増え、良質な音楽というものも増えてきたのではないでしょうか?

他にも数点挙げることができますが、特典や音楽を自社で作っていた時に比べると、今作られてる作品の方がより制作費がかかっているのではないでしょうか?

事実、制作費用は数年前よりも増えつつあります。しかし、制作費が増大したという理由に販売価格を上げることは無理でしょう。普通に考えればわかりますが、値段が上がるとユーザーの購買意欲を削ぐことになるからです。

だから従来の値段で販売することとなり、よく売れた作品と言われても元手を回収しきれないという自体に陥いります。だから、サイドビジネスとしてアニメ化やPS2などに移植するということになります。

ただ、このような中で異色な存在であるのはアリスソフトと言えるでしょう。なぜなら2002年に発売された『妻みぐい』は2800円という低価格設定、発売終了作品の『しまいま』の無料配布、廉価版での発売などしているからです。

これは長期的な視点から見て、ユーザーとの信頼関係を重視するといったことを考えているからのようです。

ただ、どんな理由があっても低価格にするためには他社ではあまり見られない工夫がなされているからのようです。

それは、メインの原画家やシナリオライターが社内に在籍したままでも、続編製作に際して交替を実施するといったことや、音楽などでも自社で制作しているということで価格を抑えることができているようです。

ただ、その欠点としてはシリーズもの(ランス、大番長系統のシリーズなど)が多くなったり原画があまり変わらないといったことが起きてしまいますけどね。

これらのことから、制作費用やもろもろのことを入れると設定価格が9000円前後というの普通と言うどころか安いなように感じます。

…でも理屈じゃ分かってもやっぱり高いようなぁと思う矛盾が起きる私でした('A`)



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