忍者ブログ
風邪を引いたら人にうつして治すことにしています
[1] [2]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

千葉や東京の方は停電にになったりで今日は散々の日ではなかったのでしょうか?

また今日は、秋葉原でオタがなんらかの暴行事件を起こしたみたいですね。これでオタに対する偏見とかがまた偏っていくのは予想がつき、片身が狭くなっていきそうですね('A`)

とりあえず本日語ることはタイトルとはかなり無縁です(何 じゃあタイトルは何だよと思う方もいると思いますが、単純に私の願望でございます。誰か送ってください(死

話は変わりますがエロゲーのシナリオゲームはゴールデンタイムに放送されているドラマよりもおもしろいのに、受け入れられないのはなぜかという考察をしたいと思います。

まぁ18歳未満はプレイできないのだから…とまず誰もが思うと思いますが、シナリオゲームでHシーン省かれたものであると仮定したとしても変わりはないでしょう。

まずはやっぱりゲームだからと思われてるところがあると思いますね。エロゲーをやった事のある方は誰でも分かりますが、シナリオ重視、SLG、抜きゲー、などとジャンル別に分かれているにも関わらず、エロゲー=抜きゲーというイメージが定着しているからですね。
また絵柄が3Dではなく2Dであることもあげられます。アニメは子供が見るもの、もしくはオタクが見るものと社会的に考えられているのからですね。企業就職の趣味の禁止事項に挙げてはいけないものにアニメやゲームが入っていると聞いたことがありますし。
他にもグロテスクな表現が使われている可能性もあったりしますね。その例は後ほどあげてみます。

じゃあシナリオゲームのシナリオをドラマとして流せば受けるのだろうか?という疑問が沸いてくるわけですが、それは受けるとは考えにくいと思います。

それはエロゲーのテキストのよさ、心情の変化といったようなシナリオゲーの重要な要素が、ドラマになることによって消されてしまうと思うからです。

例えば有名な作品であるcross†cannelをドラマ化したとしたら受けると思いますか?あの特殊な環境、下ネタの多さ、殺しの場面の多さ、といったものもありますが、やはり…心情面が表せなくなるという要素がもっとも大きいと思われるので受けないというように考えますね。

他のゲーム機に移植されたとしても所詮ゲームという感情が沸くのはもうここまで書けば分かると思います。

最初にも書きましたが秋葉原でのオタクの暴行事件で、そのオタクが趣味がエロゲーなど報道されたらまた偏見が生まれたりしますが、エロゲーをやってる=心が分からない変なやつみたいな形になることが、エロゲーオタの1人としてつらいことだと思いますね。

PS.コミケにいった皆様お疲れ様でした。俺もいきたかったなぁ_| ̄|○

 

Web拍手への返信
・あぁ・・・僕も大番長やってる時はそんな感じの生活でしたwww 勢いで資格試験休んでやってた事も・・・   by ボブ
>>うはwwww神降臨wwwwでもそれぐらいはまりますよねぇ。アリスのSLGとFateで夜寝れない人は多々いると思いますよね。まぁ私もそのうちの1人でしたが…。政治学の4単位帰ってくないかなぁ_| ̄|○

PR

最近のプレイしてるゲームに結構抜きゲーの量があるために良質な抜きゲーとはどんなものかを考察してみたいと思います。

まず抜きゲーといわれるものに問われるものは、イベントCG、Hシーン絵の多さ、また尺の長さ、テキストのうまさ、システム面(特にオート機能)の使いやすさなどがあげられると考えてます。

絵に関していえば立ち絵も重要ではないのか?と思う人もいるかと思いますが、抜きゲーでは抜けるシーンがエロいのであればそれでいいわけであり、立ち絵が重要視されるのはシナリオ重視のゲームでないのではないのだろうかと私は考えます。
シナリオ重視のものでは、主に立ち絵を主体として会話が進められているので抜きゲーとはかなり異なっていると思いますしね。

Hシーンでは抜きゲーだから当然力を入れるわけですが、使いまわしの多いものであればあるほどその抜きゲーとしての価値は下がっている気がしますね。抜くということに特化するのであるならば、シチュエーションの豊富さや、使いまわしのない絵であることはいわずとしれてます。
またいくら多くても尺が短いものであるならば抜きゲーとして使いにくいものではないでしょうか?と私は思うんですけどね。

テキストではシナリオ重視の作品にも当てはまることですが、その文章が稚拙であるならば感動できなかったり興奮しなかったりするといったことが起きるでしょう。官能小説のような分かりにくい表現の文章をひたすら続けられてもあまり…といった感じですね。
まぁこれは官能小説の表現の方がいいと感じる、ライターが作った文章の方が良質であるなどは個々人によって違いますからなんともいえませんが。

最後にシステム面ですが、これは抜きゲーには非常に重要だと思いますね。オートモードの速度が3段階にしか分けられていないものでは抜きゲーとしては非常に使いにくいものです。
オートモードを使うシーンでは(Hシーン)、テキストの読む快適さは人によかって違うのであるので速さは細かく調整できたほうがいいと思いますね。
またオートモードにしたときにクリックを押してもオートモードが続くタイプ、通常のモードに戻るタイプとありますが、やはりオートモードの続くタイプのほうがいいのではないかと思いますね。

これが私の考える良質な抜きゲーの姿ですね。これで考えるとやはりアトリエかぐやは上記のほとんどを満たしているし抜きゲーに必要なもの以外にも揃っているのではないでしょうか?
またclock upや最近できた会社であるHeat-Softなどもこの条件を満たしているのでゆくゆく抜きゲーの大手の会社になっていってほしいですね。

この件に関しては読んだ方は、ぜひあなたが思う抜きゲーの姿というものを考えてもらいたいです。

…単に最近シナリオゲーをしてないためなんとなく書いてしまった愚痴でした('A`)



忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
リンク
フリーエリア
最新TB
プロフィール
HN:
ハム次郎
性別:
男性
自己紹介:
宗教勧誘をよくされるのですが人徳かな…
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析