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風邪を引いたら人にうつして治すことにしています
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最近のエロゲーでは妹、義妹といったようなキャラは当たり前のように登場するようになり、またそのキャラとHする(近親相姦)というものが当たり前のように存在するようになりました。

一昔前からすると近親相姦はタブーであったため当然の様に出てくるのは時代の流れといったところでしょうかね。

よくある妹(義妹、etc…)とのHまでの流れとしては…

妹からの告白→妹を一人の女として見るようになる→告白を受け入れる→Hする~

と言ったのが代表的な展開といっていいのではないでしょうか?

そしてそこから家族にどのように伝えるか、もしくはそのままいちゃついたまま終わるというものが多いのですが、そのような作品をプレイした後には「やっぱりエロゲーだなぁ」と言ったような感想が出てくるわけですね。

家族に伝えるやいちゃついたままという展開はストーリーとしては感動を生みやすい、萌えたまま終わらせるといった事ができるのでそれはそれでいいとは思います。

ハッピーエンド的な終わり方で終わらせる事によりプレイヤーの気分もいいものになりますしね。ただ私的に思う事はことは…

近親相姦という行為に対する主人公が葛藤する姿というものが薄くなりつつあり、またそれに対する抵抗がなくなりつつあるのではないかということです。

エロゲーと現実を混ぜる事になりますが、妹からの告白というものをされた時点で好きであってもそれを受け入れていいのか?もしくは好きであっても断るべきなのかと迷うものではないでしょうか。

家族の一員として見る立場、一人の男として見る立場とその立場の間での葛藤というものが近親相姦における最大のテーマであると私は思っています。まぁ言ってしまえばハッピーエンド的なものとは逆なもので、思い悩む主人公というものが見たいといった感じですかね。

その思い悩んだ末にHする~というものが「やっぱりエロゲー」という感想ではなく「エロゲーだからできるもの」というように思えるものだと私は考えます。

…まぁ数作品は近親相姦で葛藤するという作品はあるとのことなのですが、作品名を知らない+最近にその手の作品がないという単なる愚痴でした('A`)

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